2009年03月27日 23:47
そんな気候だったこの1週間。
通勤時のマフラーと手袋が復活していました。
しかし、春は来ています。
土曜重賞は天皇賞へのステップ戦となる日経賞にクラシック最終便の毎日杯。
出走馬の顔ぶれを見ると、先の大レースでは脇役レベルという印象を持ちますが、勝ってその現状を打ち破る馬が出てくるのでしょうか?
ということで予想を。
中山11R 第57回日経賞(GⅡ)
◎ 10 ホクトスルタン
○ 01 アルナスライン
▲ 09 アーネストリー
△ 11 ネヴァブション
× 12 モンテクリスエス
× 14 マンハッタンスカイ
10歳馬シルクフェイマスが出走してきたことで、9歳馬世代がいない「世代抜け」のレースとなった。
そういった形となった日経賞は、別定規定が変更された06年以降では06年、08年と2回ある。
その06年、08年はともに昨年に行われた別定G2を制した馬が勝った。
06年1着 リンカーン 京都大賞典1着(翌年別定規定変更)
08年1着 マツリダゴッホ オールカマー1着(祝日施行)
翌年に変更される重賞を勝っている馬となると、今年「Jpn2」から「G2」にかわる目黒記念を制したホクトスルタンが該当するため、今回はこの馬から入りたい。
一方、阪神は東上最終便の毎日杯。
こちらは印のみということで。
阪神10R 第56回毎日杯(GⅢ)
◎ 11 アプレザンレーヴ
○ 05 オオトリオウジャ
▲ 03 シルクダンディー
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