2009年03月17日 22:45
国民年金に未加入のまま障害を負い、障害基礎年金を支給しないのは憲法違反と訴えていた裁判の最後の上告審判決がでました。
無年金障害者10人の敗訴確定=一連訴訟が終結-最高裁(時事ドットコムより)
無年金障害者10人の敗訴確定=一連訴訟が終結-最高裁(時事ドットコムより)
私自身の私見はこちらでも書きましたが、この判決は至極妥当。
未加入ということは本人に払う意思がなかったものと推測されます。
それでいざ障害を負ってしまったから年金を払ってください、というのはちょっと虫が良すぎるように思えますし、もしそれを認めたら、誰も国民年金なんて払いませんよね。
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こちらにも参加中→→→
未加入ということは本人に払う意思がなかったものと推測されます。
それでいざ障害を負ってしまったから年金を払ってください、というのはちょっと虫が良すぎるように思えますし、もしそれを認めたら、誰も国民年金なんて払いませんよね。
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