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現役の50%台は「絵に描いた餅」。社保審部会の年金計算

2009年02月23日 22:25

社会保障審議会が5年に1度行う財政再計算で出した年金の財政検証が出ましたが、これをそのまま鵜呑みにするとえらいことになるのではないでしょうか?

「現役の50%台」、何とか維持=今後100年間の年金給付水準-社保審部会(時事ドットコムより)


これをそのまま受け入れるのは、酩酊辞任大臣が「風邪薬の飲みすぎで……」と言った釈明をひざを叩いて納得するような人。

今後およそ100年にわたり、政府が最低限保証するとしている50%台を何とか維持できると試算したようですが、経済成長率、出生率などの組み合わせから作った9パターンのうち、最も可能性の高い「基本ケース」で達成するだけのこと。

こういう場合、たいていは「最悪のケース」を想定するのがシナリオ。
最高のケースだけ出して、「うまくいきます」といわれても困るだけ。
だいたい賃金上昇率2.5%、積立金の運用利回り4.1%なんてのがまず無理。

どこをどう見ると、これが基本になるのでしょうか?

これまで、そういったケースをズラズラと並べて失敗した(見込み違いに終わった)反省というのが彼らにはないんでしょうね。

おまけに最高のケースで50.1%。最悪だといったいいくつになるんでしょう?
それも公開しないとねぇ……。(近々明らかになるでしょうが、目を覆う数字が待ってますよ、必ず。)

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