2009年02月07日 23:01
でも、そんなのは過去の話。
その過去にすがりついても何の意味もなく、大切なのは今。
そんなことを思った今週。
小倉大賞典の◎フィールドベアーは全くいいとこなしに終わりましたが、懲りずに日曜の予想を。
東京11R 第43回共同通信杯(GⅢ)
◎ 06 シェーンヴァルト
○ 05 ブレイクランアウト
▲ 15 ダイワプリベール
△ 03 トーセンジョーダン
来週のきさらぎ賞と同じ芝1800。
同条件で2週連続の施行となるが、過去の結果を見ると、施行時期が先行するこちらはそれまでの実績を問うレースという意味合いがある。
冒頭に「過去にすがるな」と書いたが、歴史は過去(2歳)の実績にすがっている一面を見せるこのレース。
「資格賞金1位で2歳重賞を勝っている馬」。
共同通信杯では非常に強いこの手の馬。
去年の2頭は沈んだが、今年のシェーンヴァルトは裏切らないとみたい。
相手筆頭には朝日杯1番人気馬だったブレイクランアウトを。
京都11R 第14回シルクロードS(GⅢ)
◎ 04 ソルジャーズソング
○ 15 サープラスシンガー
▲ 10 ウエスタンダンサー
△ 16 アポロフェニックス
× 07 マチカネハヤテ
× 09 モルトグランデ
【 短観 】
今年になってからハンデGⅢは3レース行われたが、いずれも同距離のOP、重賞の連対歴を持つ馬が来た。
しかし、それまでの3レースは全て昨年から何らかの変更があったレース。
据え置かれて行われるここでは違う、と考えたい。
出走馬を見ると、直前の賞金加算が同距離戦でない馬が1頭だけいる。
おまけにオープンの連対歴もない。
そんなソルジャーズソングを狙ってみる。
3走前にウエスタンダンサーと接戦をしており、能力が足りないということもないだろう。
----------
こちらにも参加中→→→




- 関連記事
-
- 出番はほとんどゼロ。小倉大賞典、共同通信杯、シルクロードS結果
- すがるものは過去か今か?共同通信杯、シルクロードS最終結論
- 「57.5」は聖域か?小倉大賞典最終結論
コメント
コメントの投稿