2009年02月02日 22:00
除名という噂も出てましたが、前例に沿って解雇となりました。
若麒麟容疑者を解雇=大麻で4人目、師匠は降格-相撲協会
別にトップ(理事長)が辞める必要はないでしょう。
公務員が逮捕されても市町村長や県知事がやめないのと同じです。
とはいえ、こうなること(大麻で捕まったらクビ)が読めるにもかかわらずやったんですから、除名までしてもよかったかもしれませんね。
これは理事長の「鶴の一声」で決まったようですが……。
若麒麟の除名処分見送り=武蔵川理事長が会見
「厳格」理事長どこへ=除名見送り、自ら主張-若麒麟問題(引用、すべて時事ドットコムより)
それよりも、抜き打ち検査を「する」といいながらしていないこと、去年、2階級降格した2人の親方の地位を1年も経たないうちに1つ戻したことはどうなんでしょうか?
「身内に甘い」「その場限り」といわれても文句は言えないかと……。
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