2008年07月12日 21:37
「チャンスを潰して勝てた試合をドローにした」と受け取るか、「よく引き分けに持ち込んだ」と受け取るか……解釈は迷いますね。
(ちなみに私は後者です)
今日の試合
ドラゴンズ 1-1 スワローズ
(延長12回引き分け)
投手起用
S 館山、押本、五十嵐、松岡、林昌勇、吉川
D 小笠原、岩瀬、高橋、浅尾、長峰
久々にまともなピッチングをして8回1失点。
定番の「お約束」を覆したかと思ったら、打線の援護が無い好投時の「お約束」が復活する有様。
その打線はチャンスでことごとく荒木に回り凡退(結局6タコ)。
一本でたら勝ちゲーム。お立ち台に上がるのは嫌なのか?と問いたくもなってくる。
一方の投手陣だが、ピンチを何回作ったやら?
よく1点で終わりましたね。
ピンチをつくりことごとく青木に回ったが全部敬遠し、次打者勝負で抑えきる。
(長峰の最後は押し出しを覚悟したんですけどね。)
両チームの投手陣がいい、というよりかヤクルト打線の詰めの甘さだけが目立った試合でした。
今日の収穫は小笠原がデーゲームでも投げれることと浅尾。
打線の収穫はゼロ。ということで。
(といっても、デーゲームは水曜日の旭川が終わると、9/20の広島までないんだが(爆))
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