2016年12月25日 00:34
ここまで仕事に振り回される一年になるとは全く思ってませんでした。
中山10R 有馬記念(第61回グランプリ)
◎ 01 キタサンブラック
○ 06 サウンズオブアース
▲ 11 サトノダイヤモンド
△ 08 ミッキークイーン
× 02 ゴールドアクター
× 04 ヤマカツエース
9日目開催、1着賞金3億への増額戦、当年JC勝ち馬出走、当年菊花賞馬出走。
この4点が気になるが、◎は昨年についでキタサンブラック。
というのは賞金増額となった有馬記念を見ると気になることがある。
00年(13000→18000、次年馬齢→定量)
1着 テイエムオペラオー 1人気 ジャパンC1着
11年(18000→20000、WIN5初年、取消あり)
1着 オルフェーヴル 1人気 菊花賞1着
ジャパンC1着 ブエナビスタ 2人気着外
15年(20000→25000 次年30000増額、ジャパンC1着馬不出走)
1着 ゴールドアクター 8人気 AR共和国杯1着
前走1着馬しか1着席が用意されていないが、ジャパンC1着馬が出走した年は1番人気となったG1馬の出番。
こうなると、ジャパンC勝ち馬キタサンブラックでよさげに映る。
相手はG1連対歴を持つが、当年G1未勝利馬。
そのためジャパンCと同じになるがサウンズオブアース。
他では前年1着馬のゴールドアクター、ミッキークイーン。
JC勝ち馬と菊花賞馬で馬券になることはないと思えるが、一度限りの「9日目有馬記念」となりそうなので、その組み合わせを拾って、押さえに12月開催は最後となる金鯱賞勝ちのヤマカツエースを。
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