2014年12月13日 23:35
当たるにこしたことはないだろうが、外れたことが逆に幸いすることもある。
プロ野球のドラフトがいい例だろう。
鳴り物入りのドラフト1位よりも、ハズレ1位のほうが活躍するケースなんてごまんとある。
(もちろん、その後の本人の努力や運があることは否定しないですよ)
今回、「10分の6」の抽選を通った1勝馬はどうなんでしょうか。逆に除外された4頭はその後、どんな競走馬人生?馬生?を歩むのでしょうか。
こんなこと書いてますが、ええ加減に当てんと……
阪神11R 第66回 農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)
◎ 01 ロカ
○ 13 コートシャルマン
▲ 15 レオパルディナ
△ 06 トーセンラーク
× 04 ココロノアイ
× 05 スマートプラネット
抽選を通った1戦1勝馬ロカを◎。
今回抽選に外れた4頭中2頭が芝1600新馬勝ちの1戦1勝馬。
これにより、芝1600新馬勝ちがゼロとなった。
裏を返せば、2歳GⅠで同距離新馬勝ちがいないということは、その距離を経験する必要はないといえるのではなかろうか。
枠として1600を経験していないのは1.4.7枠だが、ここから除外された2頭と同じ1戦1勝のロカを狙ってみる。
このキャリアで1番人気に推されるくらいだから、力もあると判断されているのだろう。
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