2014年11月30日 00:10
出走18頭中12頭がG1馬と豪華な顔ぶれですが、今年も外国馬は3頭と少頭数。
香港へは行くが日本には来ない。
そんな流れが続いてますが、日本馬のレベルアップに加えて、厳しい検疫、固い馬場、米国馬にはラシックスの禁止が嫌われているのかな?
東京11R ジャパン・オータムインターナショナル
第34回ジャパンカップ(GⅠ)
◎ 03 ジェンティルドンナ
○ 09 イスラボニータ
▲ 02 アイヴァンホウ
△ 08 デニムアンドルビー
× 01 ジャスタウェイ
× 15 スピルバーグ
先週の3連休開催があったため、この開催は初となる9日目施行。
さらには来年から1着賞金が3億に上がるため、「9日目、賞金2.5億」は最初で最後となる。
そんな最初で最後のような形を見せたジャパンCはこの10年で4度。
04年 1着 ゼンノロブロイ 天皇賞秋1着、外国人騎手
07年 1着 アドマイヤムーン 天皇賞秋6着、海外勝ちあり
10年 1着 ローズキングダム 菊花賞2着、同枠外国馬
11年 1着 ブエナビスタ 天皇賞秋4着、海外歴あり
前走は天皇賞か菊花賞、海外遠征した、外国馬と同居。
もしくは、騎手を外国人にして、仮想外国馬扱いにする。
このどれかを勝ち馬に求めている。
ならば、今回狙いたいのは、前走天皇賞秋、外国人騎手、海外出走歴あり。
この3つを満たすジェンティルドンナから入りたい。
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( 2014年11月30日 23:57 )
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