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変わらない「先発至上主義」

2014年11月26日 22:56

プロ野球のMVP、新人王が発表されました。

MVPはセが菅野(読売)、パが金子(オリックス)。
新人王はセが大瀬良(広島)、パが石川(千葉ロッテ)。
この結果を見て気になったのは、これを投票する人たちにはいまだに昔ながらの「先発至上主義が根付いているんだ」ということ。

特にセリーグの新人王。
大瀬良と又吉(中日)との間でここまで差がつくとは思っていなかった。

23試合に先発し、2桁勝利をあげてチームのCS進出に貢献したといえる大瀬良。
新人ながら2桁勝ったという結果は重いが、10勝どまり。8敗しているうえに、防御率は4点台。

一方、又吉は67試合全戦リリーフで9勝1敗2S、防御率は2.21。
リリーフで9勝というのもどうかと思うが、それだけ接戦を抑えてきた証拠といえるし、81回1/3投げて奪三振が104。
Bクラスに沈んだチームとはいえ、1人で貯金8を生み、奪三振数も3桁到達。

レベルが高く、どちらが選ばれてもおかしくないが、蓋を開ければ217対25の大差。
ここまで差がついたのは、チームの結果と使われ方の違いといってもいいだろう。

こういうときにチームの結果をリンクさせるのはいかがなものか、という疑問もある。
さらには単に先発至上主義がいまだに投票者に蔓延しているのだろうな、とも受け取れる。

かつて中日の浅尾がリリーフながらMVPを獲得し、分業制になった今はリリーフ投手の重要性をようやく投票者たちも認めてきたのかな?と思わせたが、これは単なる思い込みだったようだ。

あらゆることで時代は変わった。
それを認識していないのは野球に携わるメディアがもっとも多いのでは?
そんなことを思わせる。
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