2014年11月22日 23:12
ただ1頭除外されたサドンストームは東京の霜月Sも除外。
権利取りのための出馬投票でしょうが、こういうときに「マイルCSに出走できることになりましたので、出てください!」なんて話がきたら逆に驚いてしまうでしょうね。
さて、重賞未勝利馬が勝ち続けるこの秋のG1。これはいったいいつまで続くのでしょうか。
京都11R ジャパン・オータムインターナショナル
第31回マイルチャンピオンシップ(GⅠ)
◎ 05 レッドアリオン
○ 15 ミッキーアイル
▲ 09 ワールドエース
△ 13 トーセンラー
× 08 フィエロ
× 14 グランプリボス
この秋のG1は重賞未勝利馬が勝っているが、該当するのはレッドアリオン、フィエロ、サンレイレーザー。
牡馬が出走できるG1はステップ戦勝ち馬が揃わず、勝ち馬はステップ戦で負けたという点まで揃っている。
こうなると、ステップ戦に出ていないサンレイレーザー以外の2頭を上と見るが、古馬で絞りこみをすると、自身もしくは同枠馬にG1連対歴があるため、レッドアリオン(同枠ダイワマッジョーレ前年2着)を上と見たい。
スプリンターズS 1着スノードラゴン 高松宮記念2着
天皇賞秋 1着スピルバーグ 毎日王冠3着(同枠デニムアンドルビー ジャパンC2着、ヴィクトリアM2着同枠)
エリザベス 1着ラキシス 前年2着
相手筆頭はミッキーアイル。
今年は前年連対馬2頭が出走し、今年は第3場開催なし。
04年~06年があてはまるが、取消戦となった05年以外は前年連対馬か当年G1馬の出番だったことから、あげてみる。
さらに取消なしの17頭立となったが、この形のG1では1番人気の出番ということもプラスとみたい。
- 関連記事
-
- ジャパンカップ最終結論
- マイルCS最終結論
- エリザベス女王杯最終結論
コメント
コメントの投稿