2014年10月23日 22:47
日本シリーズどころかCSすらないチームにとっての楽しみはここしかない、ともいえるドラフト会議。
昨年も不作と言われましたが、それを超える凶作とも一部メディアで報じられた今年。
支配下81人、育成ドラフトで23人が指名されましたが、最大7球団競合とも報じられた有原(早大)は4球団のクジから北海道日本ハムが交渉権を獲得。
毎年同じようなことを書いてますが、ラフトの順位は現時点での評価。それが正しかったのかは歴史がします。
各球団1位指名選手
福岡 松本裕樹 投 盛岡大付高
オリ 山崎福也 投 明大
北海 有原航平 投 早大
千葉 中村奨吾 内 早大
埼玉 高橋光成 投 前橋育英高
東北 安楽智大 投 済美高
読売 岡本和真 内 智弁学園高
阪神 横山雄哉 投 新日鉄住金鹿島(有原→×、山崎康→×)
広島 野間峻祥 外 中部学院大(有原→×)
中日 野村亮介 投 三菱日立パワーシステムズ横浜
横浜 山崎康晃 投 亜大(有原→×)
東京 竹下真吾 投 ヤマハ(安楽→×)
最大7球団競合とも言われていた有原は4球団が指名し北海道日本ハム、安楽は2球団から東北楽天と抽選勝ちは今年はパ・リーグ。
東北楽天や日本ハムのクジの強さは相変わらずでした。
昨年も不作と言われましたが、それを超える凶作とも一部メディアで報じられた今年。
支配下81人、育成ドラフトで23人が指名されましたが、最大7球団競合とも報じられた有原(早大)は4球団のクジから北海道日本ハムが交渉権を獲得。
毎年同じようなことを書いてますが、ラフトの順位は現時点での評価。それが正しかったのかは歴史がします。
各球団1位指名選手
福岡 松本裕樹 投 盛岡大付高
オリ 山崎福也 投 明大
北海 有原航平 投 早大
千葉 中村奨吾 内 早大
埼玉 高橋光成 投 前橋育英高
東北 安楽智大 投 済美高
読売 岡本和真 内 智弁学園高
阪神 横山雄哉 投 新日鉄住金鹿島(有原→×、山崎康→×)
広島 野間峻祥 外 中部学院大(有原→×)
中日 野村亮介 投 三菱日立パワーシステムズ横浜
横浜 山崎康晃 投 亜大(有原→×)
東京 竹下真吾 投 ヤマハ(安楽→×)
最大7球団競合とも言われていた有原は4球団が指名し北海道日本ハム、安楽は2球団から東北楽天と抽選勝ちは今年はパ・リーグ。
東北楽天や日本ハムのクジの強さは相変わらずでした。
オフに投手3名が引退、育成も含めて10人に戦力外通告をしたドラゴンズは投手も野手も不足。
大多数のスポーツ紙では山崎康(亜大)と言われていましたが、大本営が一面にあげた野村を単独1位指名。
他にも支配下で8名、育成4名と計13名を指名しましたが、支配下指名された9名は全員が大学・社会人と即戦力重視の形となりました。
2位 浜田智博 投 九産大
3位 友永翔太 外 日本通運
4位 石川駿 内 JX-ENEOS
5位 加藤匠馬 捕 青学大
6位 井領雅貴 外 JX-ENEOS
7位 遠藤一星 内 東京ガス
8位 山本雅士 投 独立L徳島
9位 金子丈 投 大商大
育成1位 佐藤雄偉知 投 東海大相模高
育成2位 石垣幸大 投 いなべ総合高
育成3位 藤吉優 捕 秀岳館高
育成4位 近藤弘基 外 名城大
まずはプロに入れる権利を得たというのがドラフト。
どの選手にしても、これからのこと。枠は空いてますし、多くの選手が上で活躍してくれればいいのではないでしょうか。
大多数のスポーツ紙では山崎康(亜大)と言われていましたが、大本営が一面にあげた野村を単独1位指名。
他にも支配下で8名、育成4名と計13名を指名しましたが、支配下指名された9名は全員が大学・社会人と即戦力重視の形となりました。
2位 浜田智博 投 九産大
3位 友永翔太 外 日本通運
4位 石川駿 内 JX-ENEOS
5位 加藤匠馬 捕 青学大
6位 井領雅貴 外 JX-ENEOS
7位 遠藤一星 内 東京ガス
8位 山本雅士 投 独立L徳島
9位 金子丈 投 大商大
育成1位 佐藤雄偉知 投 東海大相模高
育成2位 石垣幸大 投 いなべ総合高
育成3位 藤吉優 捕 秀岳館高
育成4位 近藤弘基 外 名城大
まずはプロに入れる権利を得たというのがドラフト。
どの選手にしても、これからのこと。枠は空いてますし、多くの選手が上で活躍してくれればいいのではないでしょうか。
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