2014年10月18日 23:59
おまけに上り馬もいない、となるとヌーヴォレコルトが圧倒的な人気となるのも仕方ない。
京都11R 第19回秋華賞(GⅠ)
◎ 04 ヌーヴォレコルト
○ 12 タガノエトワール
△ 17 リラヴァティ
× 01 ブランネージュ
× 03 バウンスシャッセ
× 14 サングレアル
ハープスターが渡仏したこともあり、桜花賞馬が不在となった。
桜花賞馬不在の秋華賞はこれまでに4回あるが、昨年の2着スマートレイアーのように、いずれも現1000万下を勝った馬が連対枠にいた。
しかし、今年はそういった馬が不在。
となると、上り馬ではなく、春の実績馬の出番と受け取れる。
さらに、秋華賞が「5日目」で行われたのは07年と12年。
07年はダイワスカーレット、12年はジェンティルドンナ。ともに1番人気のローズS勝ちを持つG1馬。
ならば、ヌーヴォレコルトで仕方ないだろう。
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