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【ドラゴンズ2014】x東京ヤクルト24回戦 疲労感だけが残る残塁ショー

2014年09月14日 22:28

ヤクルトとの今季最終戦は延長12回、4時間39分かけての引き分け。
13安打を放つも最後にあと1本が出ず、終わってみれば13残塁の大拙攻ショー。

山本昌が前回の登板とは一転した乱調で4回KO。壊れそうな試合をあとを継いだ若松が3回パーフェクトで持ちこたえる。
森野の一発で追いついた後は押せ押せの雰囲気。
しかし、8回大島、9回藤井、10回の谷と自分が決めるという空気がなく、プレッシャーで潰された雰囲気となったのは残念。
得点圏で全く打てない大島はもう見慣れた光景となってしまいましたが、12回の堂上直、松井雅の三振と合わせて論外です。

勝てる試合を取れなかった、といえますが、こういうときは相手にワンチャンスをものにされるのが、ある意味のお約束。
しかし、そのワンチャンスとなった12回表を押さえきったのは、祖父江、お見事でした。

そして、試合後。
今季最終戦ということもありますが、「がんばれ、がんばれ、ドラゴンズ!」とエールをくれたスワローズ応援団の皆様、ありがとうございました。
ファンの1人として、嬉しかったです。

今日の試合 @ナゴヤドーム 30,936人
ドラゴンズ 5-5 スワローズ(延長12回引き分け)
S 小川、中沢、松岡、秋吉、山本哲、バーネット、久古-中村
D 山本昌、若松、岡田、又吉、福谷、祖父江-小田、松井雅
HR D 森野13号

さて、ようやく新しく応援団ができるため、ナゴヤでの「高速アカペラ」は一応今日が最後。
あのバラバラ感がなくなるのだけはいいことですが、メガホン、バットを使うスタイルというのを新応援団が把握しないと、またおかしな方向となりそうですね。
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