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【ドラゴンズ2014】x広島18回戦 詰めの甘さと草野球

2014年08月30日 00:20

今年最後の燃竜デー。

レプリカユニ配布日ということもあり、ナゴヤドームへ行ってきました。
先手を許し、追いつくのが精一杯というのはずっと変わらず。

あと1本が出ない出ない病は相変わらずで、12安打を放つも残塁10の拙攻。
そして延長は疑問のつく投手起用に草野球のようなプレー連発。

藤井の2発という珍しいものもありましたが、ホームで4連敗。

今日の試合 @ナゴヤドーム 37,954人
ドラゴンズ 5-6 カープ(延長11回)
C 大瀬良、中田、戸崎、中崎、○ミコライオ、S永川勝-會澤
D 大野、武藤、福谷、又吉、●小川-武山、小田、谷繁
HR D 藤井3号、4号
大野は2回に簡単に先制を許し、その後は投手戦。
初対戦となる大瀬良を打てず。

7回表、2死満塁で大瀬良に代打・堂林。
打たれたら終わり、抑えたら勝機ありの場面で三振に打ち取り、流れは変わるも7回裏は森野が浅い左飛でタッチアップするも赤松の好返球で刺され、9回は無死1.2塁から荒木のバント失敗で流れを潰して延長へ。

10回に大島のトンネル(記録は3塁打)から簡単に失点するも、その裏に追いつくも、最後は田中の好守備でサヨナラできず。

問題はその後11回の継投。
今日投げると4連投になるパヤノが事実上使えないのはわかっていたが、なぜに祖父江を温存して小川なのか。

延長戦はいい投手から使うのは後攻めの鉄則ともいえ、12回に祖父江を突っ込もうとしたのなら、完全な采配ミス。
11回の広島の打順が左打者2枚だから左投手というのなら、梵のところで替えなければいけない。
危惧していたことは案の定起きる。

赤松の投手真正面へのスクイズを小川がトスミス。
その後は暴投、さらにタイムリーで痛恨の3失点。

藤井が2ランを放つもそこで終わりだった。

とにかく、あと1本が出ないこと、そしてミスが多いこと。
延長の4失点は全部ミス絡みというのはアカンでしょ……。
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