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【ドラゴンズ2014】x読売21回戦 自滅で貰った敵地最終戦

2014年08月25日 00:36

早くも今季の東京ドーム最終戦。
現地で見たこともありますが、やはり最後は勝って終わりたいもの。

雄太が一気に崩れた6回裏を田島が締め、7回表のプロでは考えられない4連続四球(うち3つは押し出し)で勝負あり。
チームの連敗は5でようやく止まりました。

今日の試合 @東京ドーム 45,753人
ドラゴンズ 7-3 ジャイアンツ
D ○雄太(5勝6敗)、田島、又吉、福谷-谷繁、小田
G ●セドン(4勝4敗)、江柄子、西村、久保、青木-実松、小林
HR G 小林2号
初回にあっさりと先制したのは昨日と同じ。
ただ、その裏のピンチをしのぎ、2回表にセドンの暴投もあったが、3連打と犠飛で追加点を取れたのが昨日との違い。

雄太は2回から立ち直るも、6回裏に先頭橋本への四球から連打を食らい1点差。
毎度100球前後で崩れるイメージだが、今回も然り。
ただ、リリーフに出た田島が締めたのが大きかった。

ピンチの後にチャンスあり、とはよく言ったもので、直後の7回表に高橋周の2塁打、大島の投前バント。
久保が処理を慌てて(記録は安打)1.3塁としてから、なんとなんと4連続四球で労せず3点を勝ち越し。

又吉が被弾したものの、9回に平田の2ベースでダメ押し点。
最後はセーブがつかない場面でも福谷で締めて連敗ストップ。

とりあえず、勝つことがチームには最大の薬であり、ファンにとっても良薬。
やはり、勝ってナンボです。

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