2014年05月03日 23:05
しかし、今年は平穏に終わるのではなかろうかと。
京都11R 第149回天皇賞(春)(GⅠ)
◎ 14 キズナ
○ 08 ゴールドシップ
▲ 07 フェノーメノ
△ 12 ウインバリアシオン
× 10 フェイムゲーム
1番人気7連敗中。
これは冒頭でも書いたが、最後に勝った1番人気はディープインパクト。
前年のダービー馬がステップ戦1着歴を持って参戦した形だが、これは今年のキズナも同じ。
ちなみに、前年のダービー馬が出てきた年は、その馬が連対枠入りを果たしている。
06年 1着 ディープインパクト 阪神大賞典1着
07年 1着 メイショウサムソン 大阪杯1着
11年 2着 エイシンフラッシュ 大阪杯3着
12年 2着同枠 オルフェーヴル 阪神大賞典2着
さらに、3連単発売後でステップ戦3レースの勝ち馬が揃った年は5回あるが、連対できたのは大阪杯を勝ったクラシック連対馬のみ。
07年 1着 メイショウサムソン 4歳 大阪杯1着
11年 1着 ヒルノダムール 4歳 大阪杯1着
あとのステップを通ってきた馬はことごとく敗れた。
今回、あえて大阪杯を勝ち上がってきた前年ダービー馬ということで、キズナから入りたい。
相手は4枠2頭が本線だが、前年連対枠入りした馬に出番が来ている現状を見ると、フェノーメノに一発逆転の可能性はある。
参考:前年連対枠入りした馬の天皇賞(春)
08年2着 メイショウサムソン 前年1着
10年1着 ジャガーメイル 前年2着同枠
10年2着 マイネルキッツ 前年1着
12年1着 ビートブラック 前年1着同枠
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