2013年12月30日 20:25
今年も間もなく終わりますが、マーケットも本日で今年は終了。
大納会となった東証は年初来高値となる16,291円をつけました。
東京株、大納会終値は前年比56%上昇し7年ぶり高値 1万6291円(MSN産経ニュースより)
経済が回復基調となっていることに加えて、円安傾向と上がる要素はありましたが、消費税増税が待つ来年こそ経済政策が評価されるときでしょう。
増税対策という名目で意味不明なバラマキが行われるようですが、それをするくらいなら増税しなければいいし、別に消費税を上げなくても、法人税法を改正してどの企業からもきっちりと納税させさえすれば、実は増税不要なんですけどね。
大納会となった東証は年初来高値となる16,291円をつけました。
東京株、大納会終値は前年比56%上昇し7年ぶり高値 1万6291円(MSN産経ニュースより)
2013年の大納会となった30日の東京株式市場は、9営業日続伸した。日経平均株価の終値は、前週末比112円37銭高の1万6291円31銭となった。
昨年の大納会終値と比べると、5896円高となり、56.7%もハネ上がった。また大納会終値としては、2006年(1万7225円)以来、7年ぶりの高値水準となった。
この日の取引時間中の高値は141円高の1万6320円と、1万6300円台を回復し、年初来高値を更新。2007年11月7日以来、6年2カ月ぶりの高値水準とした。終値ベースでは同年11月2日(1万6517円)以来の高値水準。
円相場が対ドルで105円台が続くなど円安進行がプラス材料になる一方、連騰を警戒して利益確定売りの動きも拡大。綱引きとなった。午前に一時1万6200円を割り込む場面もあったが、午後に一段高となった。
東証株価指数(TOPIX)の終値は、前週末比12.22ポイント高の1302.29。出来高は概算で29億1016万株。売買代金は2兆2099億円と大商いだった。東証1部銘柄の騰落は値上がり1492、値下がり217、変わらず67。この日は東証1部銘柄のうち10%超の197銘柄が一時年初来高値をつけた。
経済が回復基調となっていることに加えて、円安傾向と上がる要素はありましたが、消費税増税が待つ来年こそ経済政策が評価されるときでしょう。
増税対策という名目で意味不明なバラマキが行われるようですが、それをするくらいなら増税しなければいいし、別に消費税を上げなくても、法人税法を改正してどの企業からもきっちりと納税させさえすれば、実は増税不要なんですけどね。
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