2013年12月14日 22:36
そんな外枠絶対不利といわれる中山1600で行われる朝日杯FSも今年で最後。
中山11R 第65回朝日杯フューチュリティS(GⅠ)
◎ 01 ベルカント
○ 14 ウインフルブルーム
▲ 06 アジアエクスプレス
△ 16 ショウナンワダチ
× 05 サトノロブロイ
× 10 グリサージュ
最後だから、というわけではありませんが牝馬ベルカントを◎。
舞台が違えど、このレースの牝馬出走はオークスをパスしてダービーに牝馬が参戦するようなもの。
オークスと賞金額に差があるダービーではビワハイジ、ウオッカが参戦した年は連対枠入りを許可してきた。
以前は同額だったが、阪神JFと賞金額で差をつけられてからは初めてとなる牝馬の出走。
あえてこちらに来た意義を問いたい。
さらに、重賞勝ち馬が1頭しかいない年の朝日杯は、その馬を連対させてレースのステータスを保ってきた歴史もある。
99年 2着 レジェンドハンター デイリー杯1着
02年 2着 サクラプレジデント 札幌2歳S1着
この馬しかJRAの重賞勝ち馬がいない以上、ここから入りたい。
相手は重賞連対馬どうしでの決着はないとみて、別路線の5頭を。
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