2013年11月02日 23:52
京都では最後のジャパンカップダートに向かいたい面々が揃ったみやこS、東京は頭打ち感してたり、さらなる出世を目指す馬が揃ったアルゼンチン共和国杯。
去年は取らせてもらった両レースですが、土曜まで仕事をしてたこともあり、今年の予想はアルゼンチン共和国杯のみにします。
東京11R 第51回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)
◎ 18 ホッコーブレーヴ
○ 08 ムスカテール
▲ 03 ルルーシュ
△ 16 アドマイヤラクティ
× 07 メイショウナルト
× 15 エックスマーク
今年も3歳馬が出てこない。
昨年の予想でも触れたが、現行馬齢表記となってからは、3歳馬不在の年は記念競走、当日施行順変更、外枠発走といろんなことが起きてきたが、今年もまた祝日競馬。
その手の出来事と重なった年は前走条件戦出走馬に出番。
02年 1着 サンライズジェガー 前走1000万特別1着 祝日・取消・代替中山開催
07年 1着 アドマイヤジュピタ 前走1000万特別1着 当日9Rと10Rの施行入れかえ
08年 1着 スクリーンヒーロー 前走1600万特別2着
11年 1着 トレイルブレイザー 前走1600万特別2着 外枠発走、枠連ゾロ目決着
12年 1着 ルルーシュ 前走オールカマー4着
(2着 ムスカテール 前走1600万特別1着)
同じ流れを繰り返すなら、前走重賞4着のアドマイヤラクティだろうが、前走条件組の出番ということもあり、3頭いる1600万卒業組からトップハンデ馬と同枠になったホッコーブレーヴを狙いたい。
直線一気の競馬をしているが、東京開催というのは向いているだろう。
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