2013年10月29日 23:12
今年、近鉄が運行を開始した観光特急「しまかぜ」に乗ってきました。

近鉄らしくない?白と青、そして6枚ガラスの角ばった先頭車はとにかく目立ちます。
そして、両端の1号車・6号車は展望車のため、窓も座席も高い位置に配置。
エントランスにロッカーがあり、荷物を入れることもできます。

アーバンライナーと同様、ネーム入りの案内表示。

写真はロゴだけですが、車内入り口ではアテンダントの出迎えがあります。

近鉄らしくない?白と青、そして6枚ガラスの角ばった先頭車はとにかく目立ちます。
そして、両端の1号車・6号車は展望車のため、窓も座席も高い位置に配置。
エントランスにロッカーがあり、荷物を入れることもできます。

アーバンライナーと同様、ネーム入りの案内表示。

写真はロゴだけですが、車内入り口ではアテンダントの出迎えがあります。
6両固定編成で、1.2.5.6号車はプレミアムシート(横3列、総革張、電動リクライニング、レッグレスト、エアクッション完備)。中央2両はグループ席とカフェ。
今回は名古屋発では最後部となる1号車。
座席の向きは進行方向で後ろに流れる景色を楽しめるわけではありません。

今回乗った1号車の座席。
「快適」以外の言葉はありません。

後ろ向きですが、展望車からはこんな感じ。

記念乗車証とおしぼりはアテンダントが席まで持ってきてくれます。
カフェでピラフでも……と思いましたが、早々に座席が埋まってしまったために諦めます。
売店で伊勢茶のアイスクリームを買い座席で食べることに。
(アイスクリームは新幹線のものとは違って柔らかいですよ)
カフェは出発してから10分くらいで案内が入りますが、その前に行ってもいいかもしれません。
今回乗ったのは、名古屋から伊勢まで1時間15分。
特別列車ということで800円余分にかかりますが、これなら払って乗る価値は「あり」。
というか、これに乗ると、一般の近鉄特急(UL、ISL以外)をものすごく安っぽく感じてしまうかもしれません。

これなら賢島まで乗ればよかった、と思いつつ伊勢市で降ります。
今回は名古屋発では最後部となる1号車。
座席の向きは進行方向で後ろに流れる景色を楽しめるわけではありません。

今回乗った1号車の座席。
「快適」以外の言葉はありません。

後ろ向きですが、展望車からはこんな感じ。

記念乗車証とおしぼりはアテンダントが席まで持ってきてくれます。
カフェでピラフでも……と思いましたが、早々に座席が埋まってしまったために諦めます。
売店で伊勢茶のアイスクリームを買い座席で食べることに。
(アイスクリームは新幹線のものとは違って柔らかいですよ)
カフェは出発してから10分くらいで案内が入りますが、その前に行ってもいいかもしれません。
今回乗ったのは、名古屋から伊勢まで1時間15分。
特別列車ということで800円余分にかかりますが、これなら払って乗る価値は「あり」。
というか、これに乗ると、一般の近鉄特急(UL、ISL以外)をものすごく安っぽく感じてしまうかもしれません。

これなら賢島まで乗ればよかった、と思いつつ伊勢市で降ります。
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