【シリア問題】正論を突いたロイターの質問

2013年08月29日 22:54

シリアで化学兵器が使われたことについて、米国は国際法違反を理由に軍事介入の可能性を示唆しましたが、これに対するロイターの記者の質問が秀逸。

原爆投下は米国による大量虐殺であり、立派な国際法違反ともいえる事項。
これはきちんと説明する必要があるでしょう。

こういう質問が日本のメディアは全くできておらず、感情論だけで左右される以上、メディアの質の違いを改めて感じさせます。

「原爆投下も国際法違反か」シリア化学兵器使用で米国務省に質問飛ぶ(MSN産経ニュースより)

 原爆投下も化学兵器使用と同じ国際法違反か-。米国務省の定例記者会見で28日、ロイター通信の記者がシリアの化学兵器使用疑惑をめぐり、米国による広島、長崎への原爆投下の例を挙げて軍事介入の正当性について追及した。

 米政府はアサド政権による化学兵器使用を断定。この日の会見でハーフ副報道官は国連安全保障理事会による武力行使容認決議なしに軍事介入することを念頭に、多数の市民を無差別に殺害したことが一般的に国際法違反に当たると強調した。

 これに対してロイターの記者は「米国が核兵器を使用し、広島、長崎で大量の市民を無差別に殺害したことは、あなたの言う同じ国際法への違反だったのか」と質問。ハーフ氏はコメントを避けた。(共同)

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