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【ドラゴンズ2013】x阪神14回戦 ミスミスアンドミス

2013年08月10日 23:32

詰めの1本がでず、今日も2ケタ残塁という打線にも問題はあるが、あの継投はないだろ……。
采配ミスで落としたと言われても何も反論できないはずです。

今日の試合 @ナゴヤドーム 34,363人
ドラゴンズ 5-6 タイガース
T 能見、松田、久保、○安藤(3勝1S)、S福原(3勝6S)-清水、藤井
D カブレラ、マドリガル、岡田、浅尾、岩瀬、●高橋聡(2敗)-松井雅
炎上12回表裏で点を取り合ったこともあるが、4時間55分という非常に長い試合。
ただ、9回で終わらせることはできた。

というのも、あそこまで状態の悪い、というか球が中に集まる能見は珍しい。
そんななかで初回は走塁ミス(和田の足の遅さを頭にいれてない3塁コーチは……)。
4回も無死満塁から暴投の1点だけに終わったことで能見を立ち直らせてしまい、8回まで持たせてしまったのは大失敗。

たぶん、他のチームなら4回までにKOしていたことだろう。

一方の先発カブレラは序盤からフラフラながらも、何とか6回3失点(自責2)でまとめる。
9回表は無死1.2塁を岡田がしのぎ、10.11回は浅尾、岩瀬が盤石のリレーで締めて問題の12回表へ。

右の関本・大和と続くのに、出てきたのが左の高橋聡。
これ以上のイニングはないし、今日昇格した井上は敗戦処理要員だろうから別として、右の武藤、小熊という手はなかったのか?

鳥谷を抑えたいがためというのはわかるが、それならその時にやればいいだけのこと。
関本は対左投手のほうが結果を出しているということがわかれば、やらないベンチが悪いということになる。

さらに、その鳥谷に打たれて勝ち越し点を許しても続投。
最後は左の坂に打たれたが、そこまでも続投。
最終回でおあり、ゼロで抑えれば負けることはない。
勝つために、というか負けないために最善の手を尽くすという姿勢がベンチからは全くと言っていいほどみえなかった。

こんなことやってたら、勝てるわけないよな……。

そう思わせたら試合ですね
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