2013年05月18日 22:03
10回やったら10回とも違う結末が待っていそうな顔ぶれとなった優駿牝馬(第74回オークス)。
こちらの予想を。
東京11R 優駿牝馬(第74回オークス)(GⅠ)
◎ 01 レッドオーヴァル
○ 04 アユサン
▲ 16 クロフネサプライズ
△ 18 トーセンソレイユ
× 05 デニムアンドルビー
× 13 エバーブロッサム
今年は牡馬相手に重賞で賞金を加算した馬が不在の顔ぶれ。
こんな年は09年、その前は00年まで遡るがともに桜花賞組の決着。
00年 1着 シルクプリマドンナ 桜花賞3着 2着 チアズグレイス 桜花賞1着
09年 1着 ブエナビスタ 桜花賞1着 2着 レッドデイヴィス 桜花賞2着
そして、先行G1桜花賞をチューリップ賞3着から挑んだアユサンが制した。
3着優先権の馬が桜花賞で連対したケースは数少ない。
97年 2着 メジロドーベル(チューリップ賞3着)
08年 1着 レジネッタ(フィリーズ3着)
かなりさかのぼるが、この両年のオークスは桜花賞2着馬を持ち込んでいる。
97年1着 メジロドーベル 桜花賞2着
08年2着 エフティマイア 桜花賞2着
それもあり、桜花賞2着から挑むレッドオーヴァルを狙ってみたい。
なんだかんだ騒ぐも最後は桜花賞出走組で終わるとみて、相手上位にそのまま桜花賞上位組を持っていきたい。
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