2013年02月23日 23:40
一方で、人気が割れ、混戦模様と受け取れる中山記念。
馬券的には後者の方が数倍楽しめそうですが、それぞれの予想を。
中山11R 第87回中山記念(GⅡ)
◎ 15 ナカヤマナイト
○ 12 ダノンバラード
▲ 14 タッチミーノット
△ 10 ダイワファルコン
× 04 トーセンレーヴ
× 09 シルポート
今年は小倉開催が同日に行われる3場開催週で行われる。
カンパニーが連覇した08.09年、ヴィクトワールピサがG1馬の貫録を見せた11年と同様の形式となれば、実績馬のレースといっても過言ではないだろう。
その08.09.11年を見ると、前1年内に重賞を勝った増量馬が全滅していない。
しかも、今年になってからの賞金加算歴がない馬の集まりと考えれば、シルポートかナカヤマナイト。
この両馬なら、世代抜け&祝日施行となったオールカマー勝ちを持つナカヤマナイトを上と見たい。
阪神11R 第57回阪急杯(GⅢ)
◎ 03 ロードカナロア
○ 12 エピセアローム
▲ 01 サンカルロ
△ 02 マジンプロスパー
【 短観 】
暮れの香港スプリントに出る馬は多いが、帰国後初戦がこことなるケースは意外に少なく、これまでにわずか3頭。
03年 1着 ショウナンカンプ 香港スプリント10着/着外 ビリーヴ 香港スプリント12着
05年 2着 カルストンライトオ 香港スプリント14着
最先着馬に出番という考え方も成立する以上、ロードカナロアを消すことはできず、単純だがここから入りたい。
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