2013年02月09日 23:12
しかし、ジェンティルドンナに主役を奪われて、自身は休養。
その結果、1年間で埋めきれない差がつき脇役の1頭に転落。
そして復帰の舞台として選んだ京都記念。
共同通信杯と合わせて予想を。
京都11R 第106回 農林水産省賞典京都記念(GⅡ)
◎ 01 ベールドインパクト
○ 10 ショウナンマイティ
▲ 02 ビートブラック
△ 08 ジョワドヴィーヴル
× 03 ヤマニンファラオ
× 04 マウントシャスタ
昨年の賞金減額でAJCCと施行条件は同じになった。
場所が違うとはいえど、3週の間に同条件のG2を2度もやる意味は何か?
AJCCと同じ手の馬に出番はない、といっているようなものだろう。
昨年も、それぞれの勝ち馬は似たようで非なる馬。
AJCC 1着 ルーラーシップ 直前加算 金鯱賞1着(WIN5なし、別定)
京都記念 1着 トレイルブレイザー 直前加算 AR共和国1着(WIN5あり、ハンデ)
今年のAJCC1着はダノンバラード。
直前加算はアンドロメダS1着(WIN5あり、ハンデ)。
WIN5なしの別定戦勝ちといえば、前走のディセンバーSが該当するベールドインパクト。
ここから入りたい。
前走は勝って当然ともいえる相手。今回が試金石となるだろうが通じる力はあるはず。
東京11R 第47回 共同通信杯(トキノミノル記念)(GⅢ)
◎ 07 ゴッドフリート
○ 10 ケイアイチョウサン
▲ 01 ラウンドワールド
△ 09 クロスボウ
× 02 マンボネフュー
【 短観 】
今年の3歳重賞を見ると、同距離戦で初勝利をあげた馬が連対の片棒を担いでいる。
今回、1800m戦で初勝利をあげた馬はマイネルストラーノ、ゴッドフリート、クロスボウ、ケイアイチョウサンの4頭。
この中では、唯一のオープン馬となるゴッドフリートから入りたい。
人気先行と見て無印とした前走には驚かされたが、あれくらい走ればこの相手ならあっさりだろう。
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