2013年01月26日 23:51
さすがにこれが続いてはマズイと悟ったJRAは来週、再来週の番組を一部変更して、東西で障害未勝利戦が同時に行われないような形を取ってきました。
今週から東京開催ということで、こちらのメイン、根岸Sの予想を。
(シルクロードSは休載しますが、もしかしたら、ブログかTwitterでちらっとだけ触れるかも。)
東京11R 第27回根岸S(GⅢ)
◎ 03 ダノンカモン
○ 05 ガンジス
▲ 04 タイセイレジェンド
△ 08 トウショウカズン
× 01 エーシンウェズン
× 16 ダイショウジェット
10歳馬ダイショウジェットの出走で途中世代が欠けたメンバー構成となった。
このレースはこういう形で高齢馬が出走するケースが多いが、これまでに今年と同じように、高齢馬がおり、途中世代が抜けたメンツで行われた根岸Sの結果を見ると気になることが。
03年 サウスヴィグラス 前走 クラスターC1着
05年 メイショウボーラー 前走 ガーネットS1着
06年 リミットレスビッド 前走 ガーネットS1着
08年 ワイルドワンダー 前走 JCダート5着
09年 フェラーリピサ 前走 エルムS1着
前走重賞1着馬かJCダート帰りしか勝っていない。
今回、これに該当する馬が2枠に同居した。
ならば狙ってみる手だろう。
この両馬からだが、唯一直前1年以内の賞金加算歴がゼロ。
そんなダノンカモンを◎に。
この相手なら十分通用することだろうが、気になるのはヤネ。
来日初年の外国人騎手ってあまりあてにできないからねぇ……。
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