2012年12月21日 23:35
全馬飛越で拍手が起きる大竹柵と赤レンガを乗り越え、無事完走を願います。
阪神のラジオNIKKEI杯2歳Sと合わせて簡潔な予想を。
中山10R 第135回農林水産省賞典 中山大障害(J・GⅠ)
◎ 09 マジェスティバイオ
○ 14 バアゼルリバー
△ 12 アグネスラナップ
× 06 ナリタシャトル
【 短観 】
ただでさえバンケットの多い中山で大障害といえば、特殊といっても過言ではない。
経験、実績、もしくは勢いがものをいうレース。
昨年のこのレースから中山3連勝歴もあるマジェスティバイオから入りたい。
◎ 01 ラウンドワールド
○ 06 キズナ
▲ 07 エピファネイア
【 短観 】
7頭立となり、枠連すら売られないレースとなったが、裏を返せば枠連を「売りたくなかった」のだろう。
その観点から出馬表を見ると、やはり目立つのがラウンドワールドのキャリア。
初勝利となった未勝利戦、2勝目をあげたコスモス賞がいずれも8頭立。
全ての勝ち鞍を枠連未発売戦であげているうえに、この馬だけが「秋番組出走歴なし」で札幌2歳S連対から直行。
そして、朝日杯でコディーノが負けたことの裏を取ってみたい。
----------
こちらにも参加中→→→




- 関連記事
-
- 有馬記念最終結論
- 中山大障害、ラジオNIKKEI杯2歳S最終結論
- 有馬記念週中考察vol.2 エイシンフラッシュ
コメント
コメントの投稿