2012年12月16日 23:37
自公、政権を奪還=絶対安定多数の勢い-安倍氏、首相再登板へ【12衆院選】(時事ドットコムより)
総選挙前に雨後の竹の子のように新党がポコポコと生まれましたが、中身は単なる野合。
維新の会のように、言うことがバラバラでは論外。
これまでの民主党政権の経歴を含めて、今回は有権者がそれらを明確に否定した結果。
これで天狗になっては話になりませんが、自民党の安倍総裁は謙虚なコメントを並べていたのが印象に残ります。(最初だけかもしれないが)
しかし、勝者総取りの小選挙区制は英米ならまだしも、日本のような多数政党乱立の国にはなじまないことを改めて実感。
政党支持率で比較するなら、ここまでの大差にはならないはずです。
ただ、今回は違憲状態での選挙施行ということで、今後は選挙無効訴訟が起こされることが確実。
それがどうなるかによって中身は変わっていくことでしょう。
ちなみに投票率は前回よりも大きく低下。
Twitterでずっと触れてきましたが、投票に行かなかった人は、今後どうなっても文句を言う権利はない。
投票率の上昇を目指すのなら、罰金制でもつくらないと改善されないのかもしれませんね。
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しかし、前回の選挙後にブログで触れたとおり(こちら)になるとはねぇ……
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