2012年10月20日 23:05
これでレースは「見学」となるはずの岩田だったが、石橋脩の落馬負傷で騎乗機会が回ってくることに。
何はともあれ「ダービー馬のいない菊」となりましたが、これが何らかの影響を与えることになるのでしょう。
京都11R 第73回菊花賞(GⅠ)
◎ 10 マウントシャスタ
○ 06 ロードアクレイム
▲ 01 ゴールドシップ
△ 17 タガノビッグバン
× 08 ニューダイナスティ
× 12 コスモオオゾラ
(騎手変更 12コスモオオゾラ 57石橋脩→57岩田)
ダービー馬ディープブリランテの回避が気になる。
というのも、皐月賞馬がいるが、ダービー馬不在の菊となったのは02.07.09年。
この3回はいずれも皐月賞馬に出番は来ず、古馬対戦歴のある馬に菊花賞馬の栄冠が与えられた。
それもあるが、週中考察で触れたように、気になるマウントシャスタを◎。
前回7日目で行われた07年。
宝塚記念出走→神戸新聞杯で優先権獲得のアサクサキングスが制した。
この年の再来と見て、相手本線もクラシック出走歴のないロードアクレイムを。
ゴールドシップは▲までとしたが、今年は5年ぶりとなる7日目施行。
これで中身が入れ替わるというのなら、圧倒的な人気のこの馬に出番が来るのはやむをえないかと。
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( 2012年10月21日 13:40 )
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