2012年07月24日 00:22
原発事故調査委員会がまとめた報告書。
事故当時から無能な首相が意味不明な介入をして混乱させたと言われてきましたが、最終報告書に直球で掲載されるようです。
「菅前総理の介入で混乱」政府事故調が最終報告書(ANNニュースより)
「ボクは原子力に詳しいんだ」と能書きを垂れながら、実際は「臨界」の意味すら知らなかったという、アホと馬鹿が核融合したレベルの人間ではお話にならんというわけで……。
事故当時から無能な首相が意味不明な介入をして混乱させたと言われてきましたが、最終報告書に直球で掲載されるようです。
「菅前総理の介入で混乱」政府事故調が最終報告書(ANNニュースより)
福島第一原発の事故に関する政府の事故調査委員会は、「菅前総理の現場介入が混乱を招いた」などとする最終報告を23日午後にまとめました。
政府の事故調査委員会は、最終報告書で事前の防災対策に加え、東京電力や政府・地方自治体の対応に大きな問題があったと指摘しました。菅前総理大臣が「原子力に『土地鑑(とちかん)』がある」と自負し、現場介入したことが混乱を招いて弊害を生んだとしています。東京電力については、事故後の注水作業に不手際があり、事故後、1年余りたっても再発防止の姿勢が不十分だと批判しました。また、SPEEDI=放射能影響予測システムを住民の避難に活用する余地があったとしています。その一方で、「事故の全容解明ができたとは言えない」として、今後も政府に対して調査の継続を要求しています。
「ボクは原子力に詳しいんだ」と能書きを垂れながら、実際は「臨界」の意味すら知らなかったという、アホと馬鹿が核融合したレベルの人間ではお話にならんというわけで……。
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