2012年06月24日 18:59
レース前にそれに気づいていればと思うのですが、残念ながらそうはいかないのが現実というもの。
第53回宝塚記念(GⅠ)
1着 -- 11 オルフェーヴル(1人気)
2着 ○ 07 ルーラーシップ(2人気)
3着 △ 02 ショウナンマイティ(6人気)
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10着 ▲ 12 フェデラリスト(7人気)
12着 ◎ 15 トゥザグローリー(5人気)
2着に香港帰りの○ルーラーシップでハズレ。
◎トゥザグローリーはいいところなく12着大敗となったが、振り返れば至極当然な結末ともいえる。
今年の古馬G1はステップ戦勝ちを求めていない。
出番が来たのは根岸S1着→フェブラリーS2着のシルクフォーチュンのみ。
その根岸Sは「近代競馬150周年記念」の副題付与戦だった。
副題付与されるようなステップ戦の勝ち馬に出番が来た→何もなければ出番が来ない。
これは妥当な流れ。
それに気づいていれば、この馬を◎とする暴挙は避けられたはず。
来週からはいよいよ本格的な夏競馬。
今年は全く期待せずに過ごすつもりです。
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コメント
イソジン | URL | -
たびたび失礼します。
>終わってから気づくことは山ほどある。
まさにおっしゃる通りで、今年の古馬G1、今日のオルフェーブルはもちろん、フェブラリーSのテスタマッタからホエールキャプチャ、ビートブラックにいたるまで、一着になったのは全て昨年震災直後に急遽色々と変更のあった二回阪神の連体馬ばかりでした。
自然災害などによる「有事」の番組変更と「平時」のそれとは全く意味合いが違うのでしょうね。宝塚の前の怪走・凡走などどこ吹く風で一着に飛び込んでくるオルフェーブルを見てそう思いました。
何はともあれ、お疲れ様でした。私も放牧に出て笹針でも打ってきます…。
( 2012年06月24日 23:49 )
CW | URL | -
Re: たびたび失礼します。
こちらもレスが遅くなりました。
> まさにおっしゃる通りで、今年の古馬G1、今日のオルフェーブルはもちろん、フェブラリーSのテスタマッタからホエールキャプチャ、ビートブラックにいたるまで、一着になったのは全て昨年震災直後に急遽色々と変更のあった二回阪神の連体馬ばかりでした。
これは思いつかず。
ルーラーシップと◎をどちらにするか迷って失敗しましたが、仮にルーラー◎なら馬単で行っていたので、いずれにしてもダメだったかと。
( 2012年07月01日 17:32 )
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