2012年06月23日 21:59
安田記念上位組不在のため、天皇賞組×その他の図式となりました。
阪神11R 第53回宝塚記念(GⅠ)
◎ 15 トゥザグローリー
○ 07 ルーラーシップ
▲ 12 フェデラリスト
△ 02 ショウナンマイティ

(写真は前走、天皇賞春のビートブラック)
今年から8日目に移り、ステップ戦が金鯱賞から鳴尾記念に戻った。
前回、鳴尾記念から金鯱賞にステップ戦が変わった年は、その金鯱賞を制したメイショウドトウが2着に力走。
ならば、今回もリニューアルした鳴尾記念勝ちのトゥザグローリーという手の再現を期待したい。
さらには、前走香港で勝ったルーラーシップ、3歳馬マウントシャスタが参戦するが、週中考察でも触れたように、前走海外組や3歳馬が参戦する年は、前走連対馬か海外加算歴保持馬のどちらかの出番。
そのため、相手筆頭はルーラーシップを。
1番人気のオルフェーヴルは無印。
いくらなんでも、前走負けすぎのうえに、当年未勝利。
当日に出走取消でもあったら話は別ですが、勝つ要素がちょっと見えてきません。
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コメント
イソジン | URL | -
う~ん、やっぱりオルフェは…
…切れそうにありません。ファン投票一位・当日単勝一番人気で馬券にならなかったのは、私の知る限りでは単枠指定時代のヤエノムテキとマル外のシンボリクリスエスぐらいと記憶しています。これでファンの一票を蔑ろにする結果になるとすれば、このレースのシナリオを書いたのは多分、野田政権でしょう(笑)。
…といっても、一着はキツイでしょうね。あの東京・皐月賞の一着歴が大きな傷だと思います。で、私から見ると一番傷がないように見えるのがウインバリアシオン。また講釈を語ると長くなるので省きますが、ここから行こうかと。
いささか規模はしょぼくなりますが、長い間TMオペラオーの後塵を排し続けたメイショウドトウが宝塚で雪辱を果たした再現を狙ってみます。
それにしても今回の出馬表、異常ですよね?何なんだこの妙な左右対称の構造は…。
( 2012年06月24日 13:54 )
CW | URL | -
Re: う~ん、やっぱりオルフェは…
レスが遅くなりました。
オルフェーヴルはあっさり勝つか惨敗の二択と見てました。
後者を予想し前者の結果が出たら、最初が間違っていたということで、諦めることにします。
( 2012年07月01日 17:30 )
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