2012年05月26日 11:09
東京優駿(第79回日本ダービー)の週中考察4回目は青葉賞を勝ったフェノーメノ。
昨年のウインバリアシオンをはじめ、青葉賞からは2着が「お約束」とも見えるが考察を。
昨年のウインバリアシオンをはじめ、青葉賞からは2着が「お約束」とも見えるが考察を。
青葉賞やプリンシパルSを経由してダービーに向かう馬は4通りに分かれる。
昨年2着のウインバリアシオンのように、本来は皐月賞に出たかったが出れなかった馬。
03年2着のゼンノロブロイのように、トライアルでの優先権獲得一発勝負に勝った馬。
06年2着のアドマイヤメインのように、あえて皐月賞をパスした馬。
具体例が浮かばないが、皐月賞に出走後、賞金不足を補うために青葉賞などを使った馬。
弥生賞を2番人気で6着と敗れたのち、青葉賞を1番人気で勝ち上がったこの馬は最初のタイプと受け取っていいだろう。
昨年以外、この手の馬がダービーで出てきた記憶がないのだが、昨年といえば、当初は10Rに行われ最終に目黒記念が組まれた今年と同じ形の日程だった。
しかし、ありとあらゆることが突発的に変更され、ダービー初となる「11R」で行われた上に、最終から目黒記念が排除された。
つまり、突発的事項があったからこそ、初めて弥生賞負け青葉賞勝ちのウインバリアシオンを連対席に招いたとも考えれられる。
ならば、同じ道をたどったといってもいいこの馬は今年はケシとすることもできるだろう。
週中考察はここまでで、最終結論は今夜ですが、既に本命馬は決まっております。
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こちらにも参加中→→→
昨年2着のウインバリアシオンのように、本来は皐月賞に出たかったが出れなかった馬。
03年2着のゼンノロブロイのように、トライアルでの優先権獲得一発勝負に勝った馬。
06年2着のアドマイヤメインのように、あえて皐月賞をパスした馬。
具体例が浮かばないが、皐月賞に出走後、賞金不足を補うために青葉賞などを使った馬。
弥生賞を2番人気で6着と敗れたのち、青葉賞を1番人気で勝ち上がったこの馬は最初のタイプと受け取っていいだろう。
昨年以外、この手の馬がダービーで出てきた記憶がないのだが、昨年といえば、当初は10Rに行われ最終に目黒記念が組まれた今年と同じ形の日程だった。
しかし、ありとあらゆることが突発的に変更され、ダービー初となる「11R」で行われた上に、最終から目黒記念が排除された。
つまり、突発的事項があったからこそ、初めて弥生賞負け青葉賞勝ちのウインバリアシオンを連対席に招いたとも考えれられる。
ならば、同じ道をたどったといってもいいこの馬は今年はケシとすることもできるだろう。
週中考察はここまでで、最終結論は今夜ですが、既に本命馬は決まっております。
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