2012年05月21日 23:56
ここ数日の話題となっていた金環日食。
雲が多いながら私の住む名古屋でも見ることができました。
写真は撮りませんでしたが、地元でこれが見れたのは932年ぶりだとか……。
太平洋側で金環日食 名古屋は932年ぶり(中日新聞より)
かつて皆既日食で大騒ぎしたトカラ列島(悪石島)が当日暴風雨に巻き込まれるなど、マスコミが騒ぐほど逆が起きることもあり、過度な期待はしませんでした。
今回はいい意味でその予想を裏切る結果に。
今年は6月6日に金星の日面通過もありますが、そちらはあまり大騒ぎしないのかな?
次回は105年後となりますので、こちらのほうが本来は大騒ぎとなるはずですが……
(金環日食はニューギニアなどで来年の5月、日本では2030年に北海道で見れます)
雲が多いながら私の住む名古屋でも見ることができました。
写真は撮りませんでしたが、地元でこれが見れたのは932年ぶりだとか……。
太平洋側で金環日食 名古屋は932年ぶり(中日新聞より)
金環日食が21日朝、日本の太平洋側を中心に幅広い地域で起きた。名古屋では、平安時代の1080年以来、932年ぶりの観測。曇りがちの天気だったが、地域によっては3分から5分間にわたり、太陽の中心部が月に隠されてできた細い黄金のリングを目にすることができた。
愛知、岐阜、三重をはじめ各地の学校では、登校時間を変更して世紀の天体ショーを観測した。名古屋市中区のテレビ塔では午前7時半ごろ、リング状の太陽が現れると観測者から歓声が上がった。
名古屋地方気象台によると、東海地方は本州南部の前線の影響で、観測時間帯に雲が厚く、三河地方など見られなかった場所もあったという。
本州での金環日食の観測は、1883年以来129年ぶり。東北から関東で観測された。沖縄を含めると1987年以来。次回は2030年の北海道で、名古屋では29年後の41年になる。
かつて皆既日食で大騒ぎしたトカラ列島(悪石島)が当日暴風雨に巻き込まれるなど、マスコミが騒ぐほど逆が起きることもあり、過度な期待はしませんでした。
今回はいい意味でその予想を裏切る結果に。
今年は6月6日に金星の日面通過もありますが、そちらはあまり大騒ぎしないのかな?
次回は105年後となりますので、こちらのほうが本来は大騒ぎとなるはずですが……
(金環日食はニューギニアなどで来年の5月、日本では2030年に北海道で見れます)
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