2012年05月12日 22:46
何かのあやで強い馬がコロッと負けてしまうのも競馬。
ましてや牝馬のレース。
人間ですらわからんのに馬なんぞわかるわけがない。
言い方は失礼だが、「何でもあり」なわけでして。
圧倒的な人気を背負い、「寝てても勝てる」とも言われたウオッカ、ブエナビスタですら負けたヴィクトリアマイルがメイン。
当時、どんな言い訳をしていたかは覚えていませんが、レース後で「オンナはわからん」「これが競馬」はある意味でどんな結果にも通用する言い訳ですよね。
東京11R 第7回ヴィクトリアマイル(GⅠ)
◎ 01 マルセリーナ
○ 07 アパパネ
▲ 12 ホエールキャプチャ
△ 03 キョウワジャンヌ
このレースが牝馬限定のG1。
それもあり、前年の牝馬限定G1連対馬を見捨てないのがこのレース。
今年は3頭しか該当馬がおらず、やはり、前年勝ち馬のアパパネが筆頭となるだろう。
しかし、同枠に阪神牝馬S勝ちのクィーンズバーン。
今年の古馬G1はステップ戦勝ち馬の枠に出番が来ていないので、今回は狙うのを控えたい。
(←こういうときに来るのが、ある意味でお約束となっているのは書くまでもない)
残る2頭からは前走2着でここに来た忘れ去られつつあるG1馬マルセリーナ。
ステップ戦2着、前年G1勝ちは第1回2着のエアメサイアに類似することもあり、こちらから入りたい。
相手筆頭はやはりアパパネ。
前年勝ち歴と外国出走歴ありのこの馬があっさりと連対席を守ってしまうこともありだろう。
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