2012年04月28日 21:54
全国にいろいろな動物園がありますが、そこは真ん中に池があり、動物は1種類しかいません。
見に来る人はオッサンが多めです。
そして、その動物にはいろんな名前がついてます。
「トラ」なんていう「種類ちゃうぞ!」と突っ込まれそうなものもあり、ちょっと困ったこともあるわけですが、明日はオルフェーヴルという名の知れたヤツが顔を出して約1周半するようです。
もう、答えはおわかりですよね。
京都11R
近代競馬150周年記念 第145回天皇賞春(GⅠ)
◎ 18 オルフェーヴル
○ 16 トーセンジョーダン
△ 15 ヒルノダムール
× 11 ウインバリアシオン
今年は「近代競馬150周年記念」の副題がついたが、これはもちろん1回限り。
3冠馬オルフェーヴルが出てくるが、この馬は昨年の「東京」皐月賞、「11R」東京優駿など、再現されないレースで出番があった。
有馬記念は取消戦。
こういう何らかのことが起きたレースで出番というのなら、サブタイトルのついたここなどは格好の出番だろう。
前年有馬記念1着馬が出てきたときは、97年2着サクラローレル、01年1着テイエムオペラオー、02年1着マンハッタンカフェと出番100%。
人気だが大人しく従いたい。
相手筆頭は同枠で昨年の「9日目」天皇賞秋1着馬トーセンジョーダン。
さらには前年の天皇賞馬が出てくるが、「奇数年1着馬は偶数年で連対枠入り」という過去があるので、20「11」年の天皇賞馬ヒルノダムールも押さえる。
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