2012年04月07日 23:23
先月の中京ではHPでも芸能人を使って大規模な宣伝をしていたが、今回はHPの案内はちょろっと出てただけ。
この差はいったい何なんでしょう?
さて、今週からクラシックが開幕。
土壇場でハナズゴールが回避した桜花賞ですが、これで泣く馬、笑う馬が出るような気がします。
阪神11R 第72回桜花賞(GⅠ)
◎ 15 ヴィルシーナ
○ 11 アイムユアーズ
▲ 04 サンシャイン
△ 05 パララサルー
× 17 ジョワドヴィーヴル
週中考察(vol.1、vol.2、vol.3)でも触れたがハナズゴールが回避した。
これで昨年に次いでトライアル勝ち馬不在の桜花賞となったが、「3歳」で行われた01年、11年はともに前走マイル戦勝ち馬とトライアル3着馬の枠に出番がきた。
01年 枠連4-7、馬連8-13
1着 テイエムオーシャン チューリップ賞1着
同枠 テンザンデザート フィリーズ3着
2着 ムーンライトタンゴ 500万1着(1600m)
11年 枠連4-8、馬連8-16
1着 マルセリーナ エルフィンS1着
同枠 エーシンハーバー フィリーズ3着
2着 ホエールキャプチャ クイーンC1着
そのため、前走マイル戦勝ちのサンシャイン、パララサルー、ヴィルシーナ。
トライアル3着のプレノタート、ジョワドヴィーヴル。
この5頭とみたいが、フィリーズ3着は同枠馬までの感が否めないので、同枠馬アイムユアーズとしたい。
大差はないがあえて甲乙をつけるならば、過去にアネモネ勝ちに出番がないこと、エルフィンS勝ちは昨年のアネモネSを実施しなかった桜花賞で出番が来たため、評価を下げて、クイーンC勝ちのヴィルシーナとしたい。
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