2012年04月05日 23:52
好き嫌いは別として、郵政関連にせよ、税金にせよ、主義主張は昔からぶれていない。
一本の筋が通っており、これでこそ「政治家」とも言えるだろう。
今回、増税回避を主張した件は正論であり、連立与党にいることはできないというのも、確かなこと。
しかし、他の面々はそういかなかった。
与党のうまみが理想論を上回ったかどうかは知ったことではないが、党が分裂する事態となりました。
亀井代表を解任 国民新党議員総会 今後は下地氏ら6人で与党活動(MSN産経ニュースより)
そして、次の選挙では全員が限りなく落選に近いポジションにいるでしょう。
理想を掲げること、現実を見ることはともに重要なことですが、嘘はいけない。
それは子供の時に学んだはず。
「普天間問題が期日までに解決されなければ国会議員をやめる」と豪語していた下地某。
いまだにバッジをつけてのうのうとしている時点で単なる嘘つきですよね……。
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