2012年03月31日 22:47
あたたかくなり、桜が咲くようになると「来たか」と思うのでしょうけど。
阪神11R 第56回産経大阪杯(GⅡ)
◎ 06 フェデラリスト
○ 01 ナカヤマナイト
▲ 02 トーセンジョーダン
△ 04 ダンツホウテイ
G1勝ちで2K増の馬は4歳馬以外出番なしということもあり、今回は評価を下げる。
週中考察で触れたとおり、新馬券発売初年は前走で連対した1番人気馬に出番。
ということで、安直だがフェデラリストから入りたい。
中山11R ダービー卿CT(GⅢ)
◎ 06 タガノエルシコ
○ 03 ダイワファルコン
▲ 14 ミッキードリーム
△ 11 テイエムオオタカ
× 07 ベルシャザール
× 08 ガルボ
【 短観 】
昨年は開催がなくなり阪神で行われたが、このような形で移設された古馬重賞は4つ。
中山牝馬S、日経賞、マーチSは2着馬のキャリアを前年と並べてきた。
しかし、ここはそれまでの3つとは違い開催時期は同一週のため、何らかの違いを出してくることだろう。
それまでの2着馬と同一タイプの馬がいないこともあり、裏返して1着馬のキャリアを揃えてくることが考えられる。
昨年のブリッツェンは1600万マイル戦勝ちから一気の連勝で重賞勝ち馬に上り詰めた。
同じ武庫川S勝ちから狙うタガノエルシコも同じ道をたどるだけの能力はあるだろう。
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