2012年03月20日 22:53
別の年もあまりいい思い出のないこのレースの考察を。
今年は改装を終えた新中京1200で行われるが、それと同時に先週は上限いっぱいに近い配当が出たWIN5が発売。
さらにはステップ戦の基礎重量が1K軽くなったうえに1着賞金が減額。
何もかもが初めて?とも思わせるレースとなる。
03年 1着 ビリーヴ(同枠ショウナンカンプ 阪急杯1着)
2着 サニングデール(阪急杯2着)
05年 1着 アドマイヤマックス
2着 キーンランドスワン(阪急杯1着、同枠に阪急杯2着馬)
ステップ戦(阪急杯、オーシャンS)の1着賞金が減額されるのは、05年、10年についで3回目。
(オーシャンSは重賞に格上げされたのが06年のため今回が2回目)
05年 2着 キーンランドスワン 阪急杯1着
(オーシャンS1着馬不出走)
10年 1着 キンシャサノキセキ オーシャンS1着
10年 3着(2着同枠) エーシンフォワード 阪急杯1着
こうしてみると、G1初挑戦となる阪急杯勝ち馬のマジンプロスパー。
無視できない存在であることは確かなようだ……
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独自サーバーならここかな……?

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