2012年03月19日 23:43
トップが変わると方針も変わる。
企業で時折ありますが、このアップルのケースはその典型例。
米アップル、17年ぶり配当へ=クックCEOが発表(時事ドットコムより)
企業で時折ありますが、このアップルのケースはその典型例。
米アップル、17年ぶり配当へ=クックCEOが発表(時事ドットコムより)
【ニューヨーク時事】米アップルは19日、1995年以来17年ぶりに配当を実施すると発表した。ティム・クック最高経営責任者(CEO)は声明で、「研究開発や買収などの費用を差し引いても、潤沢な資金がある」と説明した。
昨年死去したスティーブ・ジョブズ前会長は、利益を研究開発費や投資などに回して企業価値を高め、株価上昇によって株主に還元する方針をとっていたが、クックCEOの下で配当による株主還元策に転換する。
iPhoneなどの「当たり」で莫大な資産を保有しているとも言われています。
「企業価値の向上」で株主に還元するという最終的な目標は同じ。
それが株式売買か配当かの違いですが、長期保有株主にはありがたい話かと。
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