2012年03月18日 22:39
オルフェーヴルの自作自演劇となった阪神大賞典。
あれだけ逸走して2着に来る時点で化け物と言えば化け物ですが、最後の斜行はアウトとも受け取れる。
騎乗論と合わせて今後は騒がれるのでしょうか。
その他のレースと合わせて結果と回顧を。
第60回阪神大賞典(GⅡ)
1着 △ 01 ギュスターヴクライ(3人気)
2着 ◎ 12 オルフェーヴル(1人気)
3着 × 06 ナムラクレセント(5人気)
-----
4着 ○ 02 ヒルノダムール(2人気)
( 馬連 400円 )
(参考:馬単2160円、3連複1860円、3連単18590円)
父ステイゴールドもコーナーを回らずに競走中止というエピソードを持ってますが、それをやらかしそうになったオルフェーヴル。
あれだけのロスがありながら2着。いったい他の馬は何?と思わせるような力の差は見せたかと。
あれだけ逸走して2着に来る時点で化け物と言えば化け物ですが、最後の斜行はアウトとも受け取れる。
騎乗論と合わせて今後は騒がれるのでしょうか。
その他のレースと合わせて結果と回顧を。
第60回阪神大賞典(GⅡ)
1着 △ 01 ギュスターヴクライ(3人気)
2着 ◎ 12 オルフェーヴル(1人気)
3着 × 06 ナムラクレセント(5人気)
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4着 ○ 02 ヒルノダムール(2人気)
( 馬連 400円 )
(参考:馬単2160円、3連複1860円、3連単18590円)
父ステイゴールドもコーナーを回らずに競走中止というエピソードを持ってますが、それをやらかしそうになったオルフェーヴル。
あれだけのロスがありながら2着。いったい他の馬は何?と思わせるような力の差は見せたかと。
とはいえ、逸走は別としても、最後の直線でも左ムチに反応して右に斜行。
ヒルノダムールの進路をカットしたうえに、外で引っかかるというにもかかわらず、インに一度も入れる素振りすら見せなかった騎乗はどうなのか。
ちぐはぐ感だけが残るレース。
騎手交替となってもおかしくありません。
勝ったギュスターヴクライは上手く立ち回った結果だが、この馬だけが今年の条件戦と賞金を減額された重賞で連対していることも大きかったのでしょう。
第61回フジテレビ賞スプリングS(GⅡ)
1着 -- 14 グランデッツァ(3人気)
2着 ◎ 09 ディープブリランテ(1人気)
3着 -- 04 ロジメジャー(10人気)
-----
7着 ○ 03 マイネルロブスト(4人気)
10着 ▲ 13 ゼロス(5人気)
グランデッツァが外からあっさり抜ける。
勝てる流れに乗っていた◎ディープブリランテは最後にパタッと止まった感。
3歳戦未経験馬の出番はないとみてアルフレードとともにバッサリ切ったが、これではどうしようもない。
弥生賞を考えすぎてしまった感も。
第26回中日スポーツ賞ファルコンS(GⅢ)
1着 -- 15 ブライトライン(4人気)
2着 -- 08 レオンビスティー(12人気)
3着 × 17 サドンストーム(3人気)
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6着 ◎ 10 ニンジャ(13人気)
10着 ○ 05 トウケイヘイロー(2人気)
11着 ▲ 02 ハクサンムーン(8人気)
本来は見送るべきレースだが、あまりの単純さに呆れてしまった。
HP版の考察で「重賞勝ち馬が出走した年は4番人気の出番」と触れたら、その通り4番人気のブライトラインが大外一気の差し脚を見せる。
(06年以降で重賞勝ち馬が出てきた年は、4番人気の馬の入った枠がなぜか連軸)
さらに、「未勝利→500万パス→OP勝ち」の馬が同枠配置されたことで怪しさだけが浮かんだ4枠が連対。
ただ、それを買えるか?となると?がつきますけど……。
ちなみに、◎ニンジャ(13人気)は先行勢では最先着でしたし、人気薄ながら楽しませてくれました。
さて、予想を休載したフラワーCですが、これが的中。
オープンの賞金加算歴ゼロで行われましたが、これは04~06年。
同一開催(2回中山)未勝利勝ちのキストゥヘヴン以外の連対馬は全て500万勝ちあり。
単純に500万勝ちのある4頭ボックスであっさりでした。
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こちらにも参加中→→→

ヒルノダムールの進路をカットしたうえに、外で引っかかるというにもかかわらず、インに一度も入れる素振りすら見せなかった騎乗はどうなのか。
ちぐはぐ感だけが残るレース。
騎手交替となってもおかしくありません。
勝ったギュスターヴクライは上手く立ち回った結果だが、この馬だけが今年の条件戦と賞金を減額された重賞で連対していることも大きかったのでしょう。
第61回フジテレビ賞スプリングS(GⅡ)
1着 -- 14 グランデッツァ(3人気)
2着 ◎ 09 ディープブリランテ(1人気)
3着 -- 04 ロジメジャー(10人気)
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7着 ○ 03 マイネルロブスト(4人気)
10着 ▲ 13 ゼロス(5人気)
グランデッツァが外からあっさり抜ける。
勝てる流れに乗っていた◎ディープブリランテは最後にパタッと止まった感。
3歳戦未経験馬の出番はないとみてアルフレードとともにバッサリ切ったが、これではどうしようもない。
弥生賞を考えすぎてしまった感も。
第26回中日スポーツ賞ファルコンS(GⅢ)
1着 -- 15 ブライトライン(4人気)
2着 -- 08 レオンビスティー(12人気)
3着 × 17 サドンストーム(3人気)
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6着 ◎ 10 ニンジャ(13人気)
10着 ○ 05 トウケイヘイロー(2人気)
11着 ▲ 02 ハクサンムーン(8人気)
本来は見送るべきレースだが、あまりの単純さに呆れてしまった。
HP版の考察で「重賞勝ち馬が出走した年は4番人気の出番」と触れたら、その通り4番人気のブライトラインが大外一気の差し脚を見せる。
(06年以降で重賞勝ち馬が出てきた年は、4番人気の馬の入った枠がなぜか連軸)
さらに、「未勝利→500万パス→OP勝ち」の馬が同枠配置されたことで怪しさだけが浮かんだ4枠が連対。
ただ、それを買えるか?となると?がつきますけど……。
ちなみに、◎ニンジャ(13人気)は先行勢では最先着でしたし、人気薄ながら楽しませてくれました。
さて、予想を休載したフラワーCですが、これが的中。
オープンの賞金加算歴ゼロで行われましたが、これは04~06年。
同一開催(2回中山)未勝利勝ちのキストゥヘヴン以外の連対馬は全て500万勝ちあり。
単純に500万勝ちのある4頭ボックスであっさりでした。
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