2012年02月26日 18:22
今月で揃って引退する高橋隆師、亮騎手の親子コンビが有終の美を飾ったブラッドストーンS。
中山では拍手もあり、ほほえましいものでした。
息子もダイタクリーヴァで1つ勝ってれば人生変わったのかな?とも思えますが、これは勝負の世界なので「たられば」は禁物。
しかし、早くに勇退という名の廃業をする調教師や騎乗馬に恵まれず助手に転身する騎手が多い中、定年と調教師転身というそれぞれ最高の終わり方を見せたことは立派です。
さて、タイトル通りに逃げ馬が忘れたころの大爆走を見せた中山記念。
アーリントンCと合わせて結果と回顧を。
(休載した阪急杯は魔神無印、本命サンカルロ3着。買わずに正解ということを付記しておきます。)
第86回中山記念(GⅡ)
1着 ○ 03 フェデラリスト
2着 -- 01 シルポート
3着 × 02 リアルインパクト
-----
5着 ▲ 09 フィフスペトル
10着 ◎ 11 トゥザグローリー
中山では拍手もあり、ほほえましいものでした。
息子もダイタクリーヴァで1つ勝ってれば人生変わったのかな?とも思えますが、これは勝負の世界なので「たられば」は禁物。
しかし、早くに勇退という名の廃業をする調教師や騎乗馬に恵まれず助手に転身する騎手が多い中、定年と調教師転身というそれぞれ最高の終わり方を見せたことは立派です。
さて、タイトル通りに逃げ馬が忘れたころの大爆走を見せた中山記念。
アーリントンCと合わせて結果と回顧を。
(休載した阪急杯は魔神無印、本命サンカルロ3着。買わずに正解ということを付記しておきます。)
第86回中山記念(GⅡ)
1着 ○ 03 フェデラリスト
2着 -- 01 シルポート
3着 × 02 リアルインパクト
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5着 ▲ 09 フィフスペトル
10着 ◎ 11 トゥザグローリー
◎トゥザグローリーはいいところ全くなく、ブービー負け。
インでじっとしていた○フェデラリストが、重馬場を考えると異次元とも思える脚で突き抜けて重賞連勝。
前走のシンガリ負けで完全に人気を落としたシルポートが大逃げに成功し2着に残る。
開幕週で前開催は使っていなかったAコース。
逃げ馬が残るお約束ともいえましょう。
シルポートは買えないわけではなかった。
最終結論では、
土曜日に福永が重賞を勝った時点で疑うべきでした。
「福永の土日連勝はないだろ?」と。
第21回アーリントンC(GⅢ)
1着 △ 13 ジャスタウェイ
2着 ○ 02 オリービン
3着 -- 03 アルキメデス
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8着 ◎ 06 ダイワマッジョーレ
9着 ▲ 09 ダローネガ
△ジャスタウェイが直線一気。◎ダイワマッジョーレは出遅れて終了。
予想は考えすぎて失敗。
単純にOP組とジャスタウェイのきさらぎ賞1着同枠歴を見ておけばよかっただけのこと。
さて、来週は4重賞ですが、いよいよリニューアルした中京が開幕。
しかし、行けるのか?という最大の問題が発覚してるんですけど……。
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こちらにも参加中→→→
インでじっとしていた○フェデラリストが、重馬場を考えると異次元とも思える脚で突き抜けて重賞連勝。
前走のシンガリ負けで完全に人気を落としたシルポートが大逃げに成功し2着に残る。
開幕週で前開催は使っていなかったAコース。
逃げ馬が残るお約束ともいえましょう。
シルポートは買えないわけではなかった。
最終結論では、
と書いており、ここまでは正解だが、サンプルとしたAJCC、京都記念で1番人気が勝っている点から切ってしまった。再現性のないG2を勝った馬の出番となる。
今回の出走馬では最内枠と大外枠の2頭
土曜日に福永が重賞を勝った時点で疑うべきでした。
「福永の土日連勝はないだろ?」と。
第21回アーリントンC(GⅢ)
1着 △ 13 ジャスタウェイ
2着 ○ 02 オリービン
3着 -- 03 アルキメデス
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8着 ◎ 06 ダイワマッジョーレ
9着 ▲ 09 ダローネガ
△ジャスタウェイが直線一気。◎ダイワマッジョーレは出遅れて終了。
予想は考えすぎて失敗。
単純にOP組とジャスタウェイのきさらぎ賞1着同枠歴を見ておけばよかっただけのこと。
さて、来週は4重賞ですが、いよいよリニューアルした中京が開幕。
しかし、行けるのか?という最大の問題が発覚してるんですけど……。
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