2012年02月18日 22:40
英国ブックメーカーはG1を8勝している豪州馬ソーユーシンクに次ぐ2番人気になっているとか。
となると、去年2着のあの馬は内心面白くないでしょうね。
今年も勝って、高らかに宣戦布告をするのか否か。
今年のG1開幕戦、フェブラリーSの予想を。
東京11R 第29回フェブラリーS(GⅠ)
◎ 15 トランセンド
○ 10 ワンダーアキュート
▲ 11 ダノンカモン
△ 09 エスポワールシチー
× 16 テスタマッタ
週中考察でも触れたが、JCダート連対から直行してきたトランセンド。
過去、その手の馬が連を外したことがない鉄板ローテのうえに、スマートファルコン不在で昨年のG1格勝ち馬はほかになし。
今年はWIN5発売初年だが、馬単、3連単と着順指定馬券導入初年は1番人気が勝っている。
さらに、平安S勝ち馬不在。
これは過去に3度あるが、全て勝ったのは前年のG1馬。
02年 アグネスデジタル(香港C)
09年 サクセスブロッケン(ジャパンダートダービー)
10年 エスポワールシチー(JCダート)
ここまで揃ったら、トランセンド馬から入らざるを得ない。
相手だが、昨年が日本テレビ盃のコピー決着(フリオーソ)を見せたように同じ馬を使ってくるものとみたい。
JCダート、南部杯で相手となったダノンカモン、ワンダーアキュートを上位に。
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