2012年02月17日 22:55
こんなことが時々ある競馬ですが、今回のマイネルキッツもそんなところか。
阪神大賞典まで休めばいいのに、ここに出走するのは、よりみちかそれとも……
東京11R 第62回ダイヤモンドS(GⅢ)
◎ 03 マイネルキッツ
○ 01 ヤングアットハート
▲ 16 ギュスターヴクライ
△ 15 トパンガ
前走重賞勝ちのマイネルキッツの参戦と万葉Sを勝ったゴールデンハインドの不在。
このコントラストが意味を成すと考えたい。
万葉S勝ち馬が出てこなかった年は、05.08.09年。
この3回は前走重賞勝ち馬か条件負けのどちらかしか勝っていない。
一方、前走重賞勝ち馬が出てきたのは08年。
この時はアドマイヤモナークがあっさりと日経新春杯からの連勝を果たした。
今回、重ハンデ承知でマイネルキッツが出てきたことの意義を問いたい。
条件馬不在の顔ぶれもプラスだろう。
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