2012年02月11日 23:27
それぞれ揃えてやる理由があるんでしょうね。
後者はクラシックに向けた東西選抜競走の意があるのでしょうが、前者はいったい……?
何か東西ともドスローで流れて上がり勝負という感が否めませんけど……
京都11R 第105回農林水産省賞典 京都記念(GⅡ)
◎ 09 ヒルノダムール
○ 01 ダークシャドウ
▲ 03 トレイルブレイザー
△ 07 ウインバリアシオン
今年から古馬G2の基礎重量は1K軽くなったが、AJCCでは増量57K馬ルーラーシップが勝った。
そのAJCCにいなかったG1勝ちによる2K増を背負うヒルノダムール。
増量58Kでここに出てきた意義を問いたい。
力量は十分通用するだろうし、通用しなければ問題あり。
東京11R 第46回共同通信杯(GⅢ)(トキノミノル記念)
◎ 02 ディープブリランテ
○ 03 ゴールドシップ
▲ 09 コスモオオゾラ
△ 08 スピルバーグ
× 11 エネアド
【 短観 】
きさらぎ賞と立て続けに「3歳、国際、別定、特指、1800」で行われるが、現行規定となった06年以降、先行戦で1番人気馬が連対した年は後発戦でも1番人気の出番。
例外の07年はきさらぎ賞が8頭立の枠連非売戦という違いがある。
そのため、安直に思えるかもしれないが、人気のディープブリランテから入りたい。
きさらぎ賞が条件馬どうしできまったので、その逆とみてオープン馬2頭を相手上位に。
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