2012年01月28日 22:58
経費削減もあるのでしょうが、あのCMでは客来ねぇ、馬券売れねぇ……。
費用対効果が見込めなかったのでしょうね。
それにかわってテレビCMに流れる「近代競馬150周年記念」。
競馬発祥の地とされる根岸の名を取ったここからスタートします。
(京都牝馬Sの予想は休載します)
東京11R 近代競馬150周年記念
第26回根岸S(GⅢ)
◎ 05 ダノンカモン
○ 12 セイクリムズン
▲ 11 テスタマッタ
△ 09 シルクフォーチュン
× 02 サクラシャイニー
× 15 タイセイレジェンド
今年の出走馬16頭を見ると、前年のカペラS勝ち馬がいない。
カペラS創設後は毎回前年のカペラS勝ち馬が出走し、自身か他馬かは別として、前走1着馬だけ買えば当たり馬券にたどり着けた時代だった。
しかし、カペラS勝ち馬が出てこなかった以上、話は変わるとみたい。
しかも、昨年までの3年間は全て1K増量された馬が勝ったのだが、いない以上、狙うはその逆。
前走負け馬で組まれた3.5.6.8枠を主としたい。
4歳世代が出走していないが、そのようにどこかの代が抜けた顔ぶれとなった年は重賞勝ち馬かG1格連対枠入りの実績馬。
ということで、非増量かつG1格連対歴のあるダノンカモンから入りたい。
逆を狙ったらこれまた人気馬になったが、こういうときもあります。
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