2012年01月08日 22:42
しかし、場所の東西、牝馬限定の違いはあれど、なぜ同一週に同距離同条件の重賞をやるのだろうか?
おまけに中山の開幕日にOP特別のジュニアCもあるが、これまたマイル戦。
距離か日程をいじらないといつまでたっても馬が分散し、OP特別に毛の生えたようなメンバーにしかならないでしょう。
「どんぐりの背比べじゃ!」を望んでいるのなら、自ら低レベル化を推奨しているわけであり、これまたドモナラズな話ですが。
中山11R 第28回フェアリーS(GⅢ)
◎ 11 ラシンティランテ
○ 16 チェリーメドゥーサ
▲ 08 トーセンベニザクラ
△ 13 オメガハートランド
× 01 ターフデライト
× 15 シャンボールフィズ
このレースが1月に移されたのが09年。
シンザン記念と同一週に行われているが、勝ち馬は見事なまでに別路線を歩んでいる。
シンザン記念
09年 アントニオバローズ 未勝利1着
10年 ガルボ 朝日杯4着
11年 レッドデイヴィス 500万10着
フェアリーS
09年 ジェルミナル 阪神JF6着
10年 コスモネモシン 未勝利1着
11年 ダンスファンタジア 阪神JF9着
今年のシンザン記念を勝ったのは未勝利上がりの牝馬ジェイケイルドンナ。
この逆となれば、もちろんOP歴だろう。
牝馬限定戦加算歴のみというキャリアと合わせて、ラシンティランテを再度の◎。
相手はシンザン記念で出番なしに終わった500万勝ち歴を持つ馬を上位としたい。
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