2012年01月04日 22:34
改めまして、あけましておめでとうございます。
当年も当ブログ、Twitter等、ご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
昨年の終戦から中5日で早くも始まる今年の馬券戦争。
毎年ですが、買った馬には

です。(毎年このネタだな……(汗))
京都金杯を的中させ幸先いいスタートを切ったものの、その後はグダグダに終わった昨年。
今年はそうならないようにしたいものですが、開幕となる両レースの予想を。
京都11R 第50回スポーツニッポン賞京都金杯(GⅢ)
◎ 09 ショウリュウムーン
○ 15 シルポート
▲ 08 ブリッツェン
△ 13 ライブコンサート
× 04 マイネルラクリマ
× 10 サダムパテック
昨日の週中考察でも触れたが、11歳馬マヤノライジンの出走で、昨年同様に空白世代が生まれるレースとなった。
そういう年は07年と昨年があるが、連対馬はマイル戦1着を直前の賞金加算としていた。
該当馬は5頭いるが、重賞連対歴を持つのは3頭。
その3頭をそのまま上位評価しましたが、両年の連対馬1頭に3歳時の重賞勝ちとG1出走歴がある。
そうなると、3歳時はG1に縁のなかったブリッツェンやシルポートではなく、チューリップ賞勝ちから桜花賞へ向かったショウリュウムーンを◎としたい。
中山11R 第61回日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ)
◎ 05 アドマイヤコスモス
○ 06 コスモファントム
▲ 08 エーシンジーライン
△ 14 アクシオン
× 11 ダイワファルコン
× 13 エクスペディション
【 短観 】
京都とは違ってこちらは4歳馬不在の顔ぶれとなった。
同じように4歳世代なしで行われるのは3連単発売初年となった05年だが、この年はクラフトワークが函館記念につぐ重賞連勝を果たした。
前走重賞勝ちの増量馬。
今回は3枠に揃ったが、両馬の比較からアドマイヤコスモスを上としました。
あまり馬体重を気にする方ではないが、中山への長距離輸送があるにもかかわらず、2日前で早くも馬体重が対前走比2K減というのはちょっと気になります。
ちなみに、前述した05年のクラフトワークは古馬相手ではG3戦までしか出走歴を持たなかったことがこの馬と類似している。
さらには、「1月5日」の金杯は同じ馬を2年連続で使っていない。
例外は枠連ゾロ目に終わった97年のみ。
そう考えると、前年1着馬のコスモファントムは狙いづらくなり、評価を1つ下げる。
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